提唱者(INFJ)のLINEあるある17選:深読みしすぎる性格がメッセージにも影響!

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提唱者(INFJ)ってLINEのクセ強いよね?

提唱者(INFJ)の性格が色濃く反映され、特徴的ではあります。

今回は、提唱者(INFJ)がLINEのやり取りでつい陥りがちな「あるある」を紹介します。

提唱者(INFJ)ならではの「あるある」はこちら。

①既読は早い
②返信は遅い
③相手の一言が気になる
④長文を送るべきか悩む
⑤既読スルーに敏感
⑥返信のタイミングに気を遣う
⑦感情を表現するのが難しい
⑧絵文字やスタンプは苦手
⑨電話はもっと苦手
⑩本音を言うべきか迷う
⑪送信取消したい…
⑫相手を優先し過ぎてしまう
⑬相手のペースに巻き込まれる
⑭相手の返事が気になって自分の時間が犠牲に
⑮LINEのやり取りを振り返って後悔
⑯嬉しいやり取りはスクショで保存
⑰定期的に既読すら付けない期間到来

深堀りしていきましょう。

提唱者(INFJ)LINEあるある①既読は早い

「もしかしたら誰かから連絡が来るかも」という想定で行動する提唱者(INFJ)の既読スピードは早い傾向にあります。

もちろん例外(後述のあるある⑰)もありますが、基本的には通知と同時にメッセージの内容を確認したい派。

えん
えん

相手を待たせるのが苦手なので。

提唱者(INFJ)LINEあるある②返信は遅い

爆速の既読…からのゆったりとした返信速度も提唱者(INFJ)のあるある。

提唱者(INFJ)自身はゆったりとしていることは全くなく、脳みそフル回転で返信内容を考えています。

提唱者(INFJ)LINEあるある③相手の一言が気になる

「LINE」に限ったことではなく、メッセージの背後にある感情や意図を探ろうとする姿勢は、提唱者(INFJ)にとって通常運転。

「意味のない会話」の「意味」が分からないタイプです。

そんな提唱者(INFJ)は、相手からのシンプルな一言でも深読みしてしまう傾向が高く…

「了解」とだけ返信された場合でも、「本当に納得しているのだろうか?」や「怒っていないかな?」などと考えすぎてしまうこともしばしばです。

提唱者(INFJ)LINEあるある④長文を送るべきか悩む

自分のメッセージが相手にどう伝わるかを常に意識している提唱者(INFJ)。

短文で返信するのが適切か、または詳しく長文で返信した方が良いのか迷いがちです。

そして、短すぎると冷たく感じさせてしまうのではと懸念し、つい丁寧すぎる長文を送ってしまうこと傾向が強いでしょう。

次は、長文が相手の負担になっていないか悩むってことか…

「悩むこと」が趣味だよね。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑤既読スルーに敏感

LINE独自のサービスである「既読」は、繊細な提唱者(INFJ)の悩みを増やす種。

提唱者(INFJ)は「既読」になっているにも関わらず、返信がない状況の「既読スルー」に特に敏感になってしまいます。

結果的に「既読スルー」にはならなくても、すぐに返信がないと「忙しいのか?」「何か怒らせてしまったのか?」といった不安を抱きがちです。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑥返信のタイミングに気を遣う

「既読」に対する反応で苦労する提唱者(INFJ)自身は、相手に同じ思いをさせないように出来る限り早く返信しようと考えます。

その結果、サクッと返信したのに相手から返信が来なくてモヤモヤしたり、返信内容を長考するあまり深夜や早朝など連絡していいのか迷う時間帯になってしまったり…

その間にも相手がどう思っているのかを常に考え続けることになるLINEは、提唱者(INFJ)にはなかなかに精神を疲弊させる行為です。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑦感情を表現するのが難しい

LINEで相手に送るのは、文字が基本です。

声色や雑音は入らないので、感情を表現するのは難しく元々誤解されやすい提唱者(INFJ)を更に悩ませる原因になります。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑧絵文字やスタンプは苦手

提唱者(INFJ)は感情豊かなタイプですが、LINEではその感情を適切に伝えることに苦労します。

スタンプや絵文字を使って感情を表現しようと意識している提唱者(INFJ)も多いですが、相手によって感じ方の異なるイラストでは、どれを選択するかにも悩む余地があるのでそこでもまた一苦労。

最終的には文章で打つのと変わらないデザインの無難なものを選択しがちですが、キャラクターなどで個性を見せるにも抵抗があり、そこに提唱者(INFJ)の意思はあってないようなものでしょう。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑨電話はもっと苦手

そんなに苦労が多いなら、LINEじゃなくて電話にすればいいのに?

そう思われがちな提唱者(INFJ)ですが、瞬発力の求められる電話はLINEよりももっと苦手です。

沈黙でさえも相手を思うと憚られる提唱者(INFJ)は、後から後悔するような内容を話してしまいがちで電話に対して苦手意識を持っていることが多いです。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑩本音を言うべきか迷う

提唱者(INFJ)は他人の感情に敏感です。

相手の気持ちや状況を考え過ぎてしまい、自分の本音を伝えるタイミングを失ってしまうことも多々あるでしょう。

特にネガティブな感情や不安を伝えるときには、慎重になり過ぎて結果的に何も言えなくなってしまうのも提唱者(INFJ)にとってはあるあるです。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑪送信取消したい…

最近機能として追加された「送信取消」はとても便利ですが…

提唱者(INFJ)からするとハードルの高い行為です。

「通知欄で内容確認しているかも?」「送信取消したことはバレているし…」などと必要以上に考え、最終的には使用出来ない提唱者(INFJ)が多いです。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑫相手を優先し過ぎてしまう

提唱者(INFJ)は相手の感情やニーズを優先するあまり、自分の気持ちを後回しにしがちです。

それは相手と直接対面していない「LINE」でも同じです。

自分が疲れているときでも、相手からメッセージが来ると「今すぐ返信しないと失礼かもしれない」と感じてしまい、無理をして対応します。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑬相手のペースに巻き込まれる

無理をして返信した結果、(終わってみれば)特に意味のない会話に付き合うことになる提唱者(INFJ)。

相手にとっては、いつでも会話に付き合ってくれる良き理解者ですが、提唱者(INFJ)にとっては自分のペースではないことは明らかです。

それでも相手が嫌いな訳ではないし、頼られていると感じると嬉しくなり何度でも応じてしまうのは、提唱者(INFJ)の性質でしょう。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑭相手の返事が気になって自分の時間が犠牲に

相手の返信を待つ間に不安になり、その間に他のことが手に付かなくなってしまう提唱者(INFJ)。

これは、元々他者へ依存しがちな提唱者(INFJ)らしい「あるある」です。

相手の返事が気になり過ぎて、他の予定や仕事が手に付かなくなったり、どこかずっと「LINE」の存在を気にして上の空だったり…

「相手に何かをしてあげる」という方法ではありませんが、実はこれも自己犠牲の一種。

確かに「自分の時間」を犠牲にしてるね…

気にしないようにすることを心掛けるのは、非常に難しく…

むしろ気にしないようにすればする程、気になってしまうもの。

おすすめは、「気にしても良い時間」と「気にする余裕のない時間」のどちらかに連絡を取ること。

え、どういうこと?

気にしても良い時間
・何も用事がない暇なとき
・授業や仕事など他にやることがあるとき

気にする余裕のない時間
・他の人と会っているとき
・集中しなくてはならないことをするとき

関心のある相手と連絡を取る以上、気になってしまうのはある程度仕方ありません。

問題は「自己犠牲しがちな特性」なので、犠牲にしても良い時間を利用したり、犠牲に出来ない状況を作ったりで対策しましょう。

提唱者(INFJ)自身も忙しい最中であれば、返信も必然的に遅くなってしまうでしょう。

それは「少しくらい返信が遅れても大丈夫」ということが分かると同時に、相手の返信が少しくらい遅くても気にならなくなるという良い効果があります。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑮LINEのやり取りを振り返って後悔

「一人反省会」が日課な提唱者(INFJ)。

もちろん「LINE」も対象です。

送ったメッセージを後から何度も振り返り、「あの言い方で良かったのだろうか?」「もっと丁寧にすべきだったかも」と後悔することは提唱者(INFJ)にとって「あるある」です。

特に、相手の反応が予想と違った場合、過去のやり取りを何度も反芻してしまうことがあります。

表情が見えないから特になのかもね…

提唱者(INFJ)LINEあるある⑯嬉しいやり取りはスクショで保存

相手が喜んでいる文面や、感謝の気持ちが綴られた文章…

提唱者(INFJ)にとって生きがいとも言える嬉しい瞬間は、全てスクリーンショットで保存します。

後から見返すことは然程ありませんが、お気に入りフォルダを作成してコレクションしている提唱者(INFJ)も多いです。

提唱者(INFJ)LINEあるある⑰定期的に既読すら付けない期間到来

基本的には、爆速で既読を付け、長考しつつもその日の間には返信する提唱者(INFJ)ですが…

定期的に既読すら付けない期間が訪れます。

えん
えん

相手が悪い訳ではなく、提唱者(INFJ)自身の問題ですね。

もちろん特定の相手に発動するドアスラム由来のものもないとは言い切れませんが、提唱者(INFJ)には定期的に全てがどうでも良くなる期間があるものです。

大体の場合は、1人の時間を過ごすことで回復するので遭遇した場合は温かく見守ってあげましょう。

提唱者(INFJ)独特な「LINEあるある」を攻略しよう!

提唱者(INFJ)のLINEあるある:深読みしすぎる性格が影響するメッセージのやり取り⑥

この記事のまとめです。

提唱者(INFJ)の「LINEあるある」はこちら。

①既読は早い
②返信は遅い
③相手の一言が気になる
④長文を送るべきか悩む
⑤既読スルーに敏感
⑥返信のタイミングに気を遣う
⑦感情を表現するのが難しい
⑧絵文字やスタンプは苦手
⑨電話はもっと苦手
⑩本音を言うべきか迷う
⑪送信取消したい…
⑫相手を優先し過ぎてしまう
⑬相手のペースに巻き込まれる
⑭相手の返事が気になって自分の時間が犠牲に
⑮LINEのやり取りを振り返って後悔
⑯嬉しいやり取りはスクショで保存
⑰定期的に既読すら付けない期間到来

繊細で思慮深い性格ゆえに生じる「LINEあるある」は独特です。

提唱者(INFJ)の強みとも言える特徴が、問題を複雑にしてしまう傾向が強いのでしょう。

様々な想像の余地がある「LINE」ですが、コミュニケーションを手助けするツールの域は出ません。

自分のペースや感情を大切にしながら、相手とのやり取りを楽しむ余裕を持ちたいものです。

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